地方移住、下調べシリーズ 愛知県編
こんにちは、クムイマナです。
本日より、地方移住下調べシリーズをスタートします。
順番としては、北から?とか悩みましたが、「あいうえお順」とします。
なので、記念すべきシリーズNo.1は愛知県となります。
では早速行ってみましょう!!
まずは位置関係です!割と日本地図で47都道府県全て当てられない人が大半では?(話ズレてる)
はい、愛知県の場所はこちらです、日本列島の真ん中くらいですね。
形がこちら。
個人的には小さい怪獣が左を向いて立ってるようにしか見えませんが、、こんな形でーす。

愛知県の年平均気温は、名古屋が17.0℃、伊良湖が17.1℃で、共に「かなり高い」となりました。名古屋では1890年の統計開始以降で2016年以来の高い方からの第1位タイとなりました。名古屋の月平均気温は、7月は梅雨前線の影響で平年より低くなりましたが、その他は暖かい空気に覆われやすく概ね高温となりました。
年降水量は、名古屋が1555.5mmで「平年並」、伊良湖が1852.0mmで「多い」となりました。名古屋の月降水量は7月から8月にかけては前線や台風等の影響で多くなり、10月は低気圧や台風等の影響でかなり多くなりました。
※愛知県ホームページより引用
平均としての気温は17度程、かなりあったかいんですね。
愛知と九州もそこまでかわらないわけで、冬も一桁にはなりますが、氷点下にはならないので、全体的には程よくといったところでしょうか?
愛知県の観光地
観光地としてはやはり名古屋城、そして国宝犬山城。
お城が有名ですね、、
そして三種の神器のひとつ、草薙剣が祀られている熱田神宮、とても神聖な雰囲気だそうですよ。
他には名古屋港水族館、東山動植物園、南知多ビーチランド、北極熊のいる豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)、竹島水族館、愛知牧場など、、
あれ?!なんか動物関係、特に水族館おおくね?
みたいになる程動植物、水族館などが充実してますね、著者もイメージ持ってなかったですが、楽しそうですよね?
他にも名古屋ドーム、サンセットビーチ、オアシス21などもあります。
マニアックなものだと博物館明治村や、リトルワールドも楽しそうです。
博物明治村は生きる村として、未だに古い建物が多数あったり、明治ならではの牛鍋が食べれたりと、タイムスリップ感を味わえそう、、明治の暮らしを感じてみるのもいいですね。
リトルワールドは世界70カ国から、建物、食べ物、お土産、などなど、まるで海外旅行気分になれるそう。
なんだかこう見ていくと愛知ってデートスポットにもなる場所が多い印象ですね。
新しい出会いが待っているかもしれません。
Pたろたろさんによる写真ACからの写真
愛知の食について
名古屋を支えてきたのは豆味噌とたまり醤油と言われており、織田信長など、戦国武将達が愛した土地から歴史のある郷土料理が多数存在します。
現代で言うと味噌煮込みうどんや味噌カツ、手羽先、名古屋コーチンなどが有名ですね。
ほかにも台湾ラーメン、あんかけスパ、きしめん、土手煮、天むすなど、名古屋を中心にソウルフードが多数。
好きな食べ物がこの中に多い人には期待できる土地ですね。
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愛知県の物価に関して
地方移住でチェックをしておくべきなのはおおよその物価ですね、統計局が算出してくれているデータだと愛知は全国10位です。
※統計局ホームページより引用
これは総合的なものですが、もっと細かく調べたい方はこちらでご確認を ・統計局データ・
実際私もこの様なデータを見た上で移住したのですが、食料品や、生活用品、外食などは感覚的には全然違ったりしました。
やはりその地域の賃金の底上げがされているのか?が最重要かと。
あとは土地や建物、賃貸ならば賃料など、あとは光熱費などの家に関わるものの物価が本当に大きく影響しますので、そこに重点を置くことをお勧めします。
まぁなによりも優先するのはその土地で得られる自分が好きな環境や、合ってる環境というのが1番の自分的指標ですね!
あとはなるべく「こうしたい」を現実に落とし込んでいけばいいわけです。
愛知県の移住者支援制度もあるはずなので問い合わせれば、親切に教えてくれるはずです。
では、次回は〜〜「いきなり東北、青森!」でお会いしましょ〜^_^
ありがとうございました!
クムイマナでした!