移住、下調べシリーズ 大分県編
さて!今回もやっていきます、移住、下調べシリーズ
今回のNo.8は大分県です!
それでは位置関係!
九州地方の東側にある大分県。
大分県の気温は?
九州は暖かいのは間違いありませんが、九州の北となると全国的にみるとそこまで暑い!といったわけではなさそうですね、千葉と同じで16.3度と17位でした。
それでも平均よりは少し暖かいですね。
大分県の人口は?
大分は34位と気持ち少ない方なのかもしれません、人口密度も33位となっていて、全国で見ると、生活は程よくしやすそうに見えます。
大分県の名所、名物
・別府温泉
・由布院温泉
・九重、夢、大吊橋
・由布岳
・阿蘇くじゅう国立公園(久住高原)
・日田温泉
・宇佐神宮
・湯の坪街道
The 温泉県と言われる大分県、日本一の源泉数を誇ります。

別府温泉や由布院温泉は特に有名ですね、別府温泉の地獄めぐりは温泉通なら聖地ではないでしょうか?
日田温泉は屋形船で食事ができて、また別格の楽しみがあります。
九重夢大橋は歩道専用の吊り橋としては日本一を誇ります。長さ390m、高さ173m、幅1.5mという巨大吊橋、下には震動の滝を始め3つの滝と渓谷が見えてこれまた絶景です。
由布院のシンボルであり、古事記にも登場する火山由布岳、由布院の麓にある湯の坪街道では70軒もの店が連なり観光地として人気です。阿蘇くじゅう国立公園では広大な大地を体感できますよ。
宇佐神宮は八幡宮4万社の総本社、伊勢神宮につぐ第2の宗廟であり国宝です。
なんとも湯煙に満ちた幻想的な場所なのだなと個人的には感じますね。
久住山御池の景色(大分県)のフリー素材 https://www.pakutaso.com/20200611165post-27895.html
大分県の食
・りゅうきゅう
・ごまだしうどん
・とり天
・手延べだんご汁
・とりめし
・津久見ひゅうが丼
・別府冷麺
などなど、一例ですが美味しそうなものが沢山。
りゅうきゅうや、津久見ひゅうが丼などは、地元の漁師飯から広まったもので、アジ、さば、ぶりなどの魚を特製タレであえてご飯にのせたもの。
ひゅうが丼はマグロで、人気も高いそう。
大分は関アジ、関サバも有名ですね、とり天とりめしなどの鶏を使った料理も美味しく、別府冷麺は一年中皆さんよく食べるそうですよ、、美味しそう。
海の恵みを使った郷土料理が多いようですね、ですがまだまだ調べれば美味しいものに出会えそうな大分県、素敵ですね。
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大分県の物価
さて、物価はというと、24位と丁度真ん中あたりでしょうか?
食料、住居は少し安めですが、光熱費や物が少し高めでこの順位です。
まぁ温泉さえ入れればという温泉好きの方には気にならない程度でしょう。
大分、悪くないですね。
大分県から都心へのアクセス
・電車 6時間ほどかかり24000円ほどだったので飛行機と同じか高いくらいなので、使わないかと。
・飛行機 大分空港〜羽田1時間40分、22000円前後、(LCCの場合は格安)
と、正直東京や大阪なら飛行機が単純におすすめでしょう。
LCCを使えば成田ですが、低価格で行くことができますね。
大分県、移住 まとめ
さぁ、いかがだったでしょうか?
美味しい海の幸と、壮大な山や川、そして何より幻想的な温泉地に集約されるでしょう。
格式の高い神社などもあり、なんとも物語りの舞台になりそうな大分県でしたね、著者の私も行ってみたいと感じました!
是非温泉がてら、下見にでも行ってみてください!
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
クムイマナでした!