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移住、下調べシリーズ 岡山編
こんにちは!クムイマナです!
今回で10回目を迎える下調べシリーズ、No.10は岡山県です!!
さて、位置関係はというと!
岡山県は、兵庫、広島、鳥取がお隣県になり、中国地方に位置します。(兵庫は関西地方)
岡山県の平均気温は?
21位で全国的には平均に近いでしょうか、、夏は勿論暑く、冬もある程度しっかり寒い。
よく言えばバランスよく四季を感じられるというところ。
岡山県の人口は?
人口は20位、人口密度は調べたところ24位と、特に人口密度は日本で言うとど真ん中くらい平均、、
地方の大体の基準値といったところか
つまり可もなく不可もなく、地方のイメージに割と近いのかもです。
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岡山県の名所、名物
・岡山美観地区(歴史そのままを体験)
・岡山後楽園(日本三名園)
・大原美術館(数々の名作を展示)
・おもちゃ王国(おもちゃのテーマパーク)
・瀬戸大橋(本州と四国を結ぶ大橋)
・岡山城と備中松山城(岡山の歴史ある建造物)
・湯原温泉(歴史ある名湯の穴場温泉)
・吉備津神社(長さ400mの回廊が神秘的)
・鷲羽山(瀬戸内海を見渡す絶景が楽しめる)
と、まぁまだまだ出てくる岡山のスポット。
絞ってもこれだけあります、他にもたくさんありますよ。
岡山美観地区は本当にタイムスリップしたかのような素晴らしい地区です、映画るろうに剣心の撮影でも使われた場所、行ってみたい!
岡山後楽園はそれはそれは美しい回遊庭園。
おもちゃ王国はお子さんのいらっしゃる方には観光含めて家族で楽しめますね。
岡山城もさることながら、備中松山城も幻想的な魅惑のお城。
吉備津神社はそれはそれは夢の世界のような神秘的な空間です。
こう見ていくと、岡山県はとても品があり、雰囲気のある県なんだろなと感じますね。
いやぁ〜、是非行ってみたい。

岡山の食
さぁ、次は気になる岡山県の食についてです。
・とどめせ(鎌倉時代に産まれた酢を入れた炊き込みご飯)
・デミカツ丼(昭和の初めに生まれた名物料理)
・津山ホルモンうどん
・エビめし(オリジナルのソースで作った焼飯にエビ)
・ばら寿司(ままかりや、さわらを使ったちらし寿司)
そのほか、トンカツラーメン、たこめし、卵かけご飯など、もありますが、なんだか調べているうちに凄く食文化違うなぁと感じました。(著者は関東育ち)
共通しているのは結構洋風のソースをよく使うんだなと感じますね、デミカツ丼やトンカツラーメン、エビ飯もそうなんですよね。いやぁ珍しい。
瀬戸内海ですから海鮮は絶対に美味しいはず!
味が想像できない分食べてみたいですw
これは正直食べてみないとわからない!という感じです!w
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岡山県の物価は?
では物価ですが、あら?23位ですね!
バランスを見ると、食料品、住居が割と安めで、光熱費や、その他の物品が少しずつ高め、、
岡山ってある意味すごいですね、だって気温も人口も人口密度も、物価もほぼ真ん中ですよね??
日本の基準と言ってもいいほどのバランス感覚。
なんかすげぇ〜w
の割に食べ物だけ少しトリッキーに偏った感がまたいいですね。
なんか尚更興味が湧いてきた。
岡山県から都心へのアクセスは?
・高速バス 約10時間 3〜5000円
・新幹線 約3.5時間 17000円〜
・飛行機 約1時間20分 15000円前後
・車 約8〜9時間
上記の通りです、ん〜、他の県と比べても著者だったら飛行機でしょうかね、LCCを使えば更に安いはずですしね、時間も圧倒的に速い。
なるほど。
岡山県、移住 まとめ
はい、ということでいかがだったでしょうか?
個人的にはなんとなく不思議な県だなと感じましたね、条件の殆どが平均値でありながら、食文化は独特で、そのくせ観光地はとても品がありそうで、、
やはり気になる県なのは確か、是非実際に訪れたいところです。
近隣の県の人以外は行ったことないとなんとも言えないのかなと、、なので皆さん旅行は下見もかねて岡山県はいかがですか?
必ず何か新しい自分の扉を開いてくれる気がします。
では、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
クムイマナでした!